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「夢がない」ということ
「夢がないということ」


FacebookやSNS、そして自己啓発セミナーなどでは、

「日々が充実していること」
「夢があること」
「夢や目標に向かって努力していること」

がとても評価されているような気がします。

当然ですよね。
私たちは幼い頃から、「○○ちゃんの夢は何?」と学校でも家でも聞かれ続けていました。
夢を持っていることが当たり前。
だから小学校の文集でも全員がなりたい職業を書いていました。

でも不思議ですよね。夢=職業なんです。
※ちなみにですが、T大学の就職課の職員は、「夢=職業。職業という枠の中でやりたいことを見つけている。」
という考え方は日本特有だと言っていました。



私は、2014年で27歳を迎えますが、3年前から夢が分からないでいました。
就職して働きだしてから、仕事と夢は分離しました。

「夢がないこと」は私にとって、とても残酷でした。
周りの方々は夢があって、やりたいことがある。それが明確に話せる。
でも私はこの2年間「分かりません」しか言えませんでした。

「なりたい自分」というのは漠然とあるけれど、夢や目標がありませんでした。
色んな本を読んだり、色んな方と出会ったり、色んな場所へ行ったりして考え続けました。



そして2013年、やっと答えにたどり着きました。

答えは、私には夢がないということ。
たくさん考えたから、そのぶん胸を張って言えます。
ぼんやりと「なりたい自分」はあるので、それを頼りに進んでいこうと思い至りました。



ヒントは5、6年前に出会った言葉にありました。
それは、4歳から40年間獄中で過ごしていた江戸時代の女医、野中婉(のなか えん)の俳句です。

「五月やみ あやめも分かぬ 道筋も 尋ねて歩め おぼろ夜の月」
(五月闇のように、どうなるか分からない道でも、歩いていってくださいね。おぼろにかすんでいる月をたよりにして。(山下景子訳))

この言葉はとても大事な言葉で、6年間大事にしていました。
きっとこの頃から、答えは見つかっていたのかもしれません。


もしこの文章を読んで、夢が見つからない人は、
社会の風潮とか関係なく現状を受け入れることが出来てたらと思います。



JUGEMテーマ:こころ
posted by 若菜 | 20:37 | 日記 〜 les journals et les photos du japon〜 | comments(0) | trackbacks(0) |
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