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碧い空に泳ぐ“くじら”に乗ったら・・・
Si je monte sur la baleine qui nage dans un ciel bleu...
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スイスの旅 −チューリッヒ編−le voyage a zurich en swithzerland
 やりたいこといっぱい。チューリッヒ1

しなくちゃいけないこといっぱい。

ためてることいっぱい。

メールの返事もためてます。



でも毎日一つはノルマを決めて達成してます。

でもたった一つじゃ全然進まない・・・。



就活も悩みの種。チューリッヒ2

再来年卒業の予定なのでまだ余裕はあるのですが、不安が頭を覆っています。

なんだかまだ東京のライフスピードについていけません。

それでもバイトの面接に行きました。

9月に親知らずを抜く予約をしました。

前髪を切りました。

こうやって地道に行動するしかありません。



ただ他の学生と同じようにリクルートスーツを着るのにやはり抵抗があります。

留学のため大学の就活セミナーに出られなかった分、DVD化されたものを今見ています。

「本命の会社の内定を取るために、他社を練習台として面接を受けろ」

「興味のない業界でも受けろ」

そんな言葉が教壇で堂々言われてました。チューリッヒ3


就活は大体大学3年の11月ぐらいから始まります。

そして大体4年の4月、5月に内定者が出ます。
学生は就活のために3年で単位を取り終え、4年は就活に専念できるようにします。


つまり・・・

日本の学生のほとんどはバイトしながら大学に通っています。
日本の学生のほとんどは4年で卒業しています。
日本の学生のほとんどは、そのうち1年間は授業料払っているのに就活などの諸事情のため大学に行っていません。
なのに卒業単位は取り終えている。

これって諸外国と比べたら凄いことですよね。
日本人はかなりの計画的勤勉性を持っていると思われます。
もしくは大学の授業が極めてゆるいか・・・。





チューリッヒ4就活では“就活マナー”が気にされる一方、
本命のために他社を踏み台とする無礼が許されています。

「自己分析して自分のアピールポイントを知りなさい」っていう文句は不思議に思います。
普通は分析しなくても自分のことだから分かりますよね。大学で様々な経験を通していくうちに分かってくるものです。
分からない人は、大学在学中に自分と向き合う時間や機会がなかったからではないでしょうか。
そりゃ4年のうちで(実際3年のうちで)バイトと授業をこなしていたら向き合う時間なんてありませんからね。
チューリッヒ5

ただ面接中に「自分をアピールしろ」と言われても“謙虚”を美徳とする世界で20年以上生きてきたのですから、緊張する場で慣れないことをしたら誰だって上手くいきません。
だから前もって色々用意しなくちゃいけない。だってヘマしたらどんな魅力的な人だって内定もらえません。


チューリッヒ6なんだかおかしな話ですよね。

みんなと同じようなメイクして、同じような髪型して、「人と違う!」とアピールして。

でも結局how to本に書かれてあるような“the合格スピーチ”のようなことしか言えなくて。

別にどうでもいい会社を何十社受けて、落ちて。

興味のない業界を受けて興味が出れば良いのですが、そうでなければなんだかイヤになっちゃいますよね。
チューリッヒ7
でもこれが日本の社会システムへの入り口なのでしょうか。

矛盾と虚偽と安定という大きな3つの滑車が作り出す社会システム。

そして自分もその中の小さな滑車としてシステムにはまるのでしょう。

いや、既にシステムの一つとなって動いていますね。



チューリッヒ8

なぁ〜んて、今回は非常に暗い話になってしまいました。

今、私の頭の中はこんなことで一杯になっています。

カオスです。

困った困った。


出来たら皆さんのご意見を聞かせて頂きたいです。


チューリッヒ9
はてさて、今回の写真はスイスのチューリッヒが舞台です。

道路が広く、デパートやカフェが多く立ち並んでいるのですが、自然と調和していて未来都市を彷彿させるような造りになっています。

川も流れているのですが、セーヌ川もビックリするほどの透明感。

都市なのに・・・。
そんな常識が覆されました。

ありがとう、チューリッヒ。

すごいぞ、スイス。




その透明感、

最後にどうぞご覧下さい。

2枚とも光の当たり方で色が違うように見えますが、同じ川での写真です。


チューリッヒ10チューリッヒ11














posted by 若菜 | 16:40 | スイスの旅 〜le voyage en Swithzerland〜 | comments(11) | trackbacks(0) |